2013年7月10日水曜日

Windows8:HDD省電力設定を変更

最近,HDDにアクセスする時に,しばらく待たされるというラグが発生して気になっていました.
システムディスクはSSDを使っているので,そのスピードと比べて遅いから気になるのかと思っていたのですが,原因はアクセスしていないHDDの電源が自動的に切られるという省電力設定でした.

解決法)
「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「電源オプション」→「プラン設定の編集」→「詳細な電源設定の変更」→「ハードディスク」→「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」のパラメータを変更

Windows 8では初期設定で20分になっていったので,480分(8時間)に変更しました.
設定としては0分にすると電源を切らない設定が可能ですが,数週間電源を切らないこともあるので,耐久性の面から8時間を選択しています.

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